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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

その際、引取課税から庫出課税にも変わっています。そもそも、砂糖消費税課税根拠課税目的は何なんでしょうか。  あわせて、時間もありませんので問いたいのは、現行、たばこやアルコールへの課税根拠は何なのか。つまり、健康リスクに対する課税なのか。これはシンタックスといいます。罪悪税といいます。

岸本周平

1958-03-31 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そういうわけで、燈油にも課税せず、重油にも課税せず、軽油につきましても、農業漁業に使うものは課税からはずす、こういうような限定したやり方で、現存は石油課税を行わずに、揮発油課税軽油引取課税しかも軽油引取税につきましては、農業漁業に使われているものははずすと、こういう方向をとっているわけでありまして、多少意味は違いますけれども、似通った考え方に立っているんじゃないか、こう私たちは思っておるわけであります

奥野誠亮

1957-03-08 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

○原政府委員 引取課税移出課税かという問題は、たとえばただいまお述べになりました砂糖は、最近移出課税にしておりますが、ついこの間まで引取課税でございました。それから今ございませんが、織物も引取課税であったのでございます。揮発油税も、現在引取課税のものを今回御提案申し上げております法案で移出課税というように直したいと考えております。

原純夫

1956-03-08 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

こういうような取引状態をやっておりますので、結局引取課税のところから考えて参りますれば、一応工場から出ればすぐにまあ引取税の方は納税義務が発生するわけですね。それがたとえば東京で出て仙台までいく、あるいは札幌までいく、そうすればそこの輸送機関のような問題も、一応札幌ですぐ直接現金化する場合においても輸送機関というものがさらに一応考えられるわけですね。

渡邊喜久造

1956-03-08 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

政府委員渡邊喜久造君) 従来の制度でございますと、一応これは形式論かもしれませんが、引取課税の場合は引き取るとすぐ納税義務が発生しますので、全体が徴収猶予ということになるので、担保を取っていたわけでございますが、しかし現在の砂糖会社のふところから見ましても、そう無理に担保を取らなくても、納税に支障もあるまいというようなことも考えられますし、一応その月の分を翌月末というふうな納期にする場合におきましては

渡邊喜久造

1956-03-03 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

○有馬(輝)委員 今お話しのありましたように昨年度の税法改正に当りまして、引取課税制度移出課税制度に改めたという点についてでありますが、少くとも消費実態に即応して課税する本法律案趣旨からいたしますると、今申し上げたような立場から、むしろ逆な現象が出てきやしないかということを考えるのでありまするが、この点はどうでございましょうか。

有馬輝武

1956-03-03 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

渡邊政府委員 ちょっと御質問の趣旨がよくわかりかねるのですが、従来は引取課税という格好をとっておりまして、そして引き取りをする人が納税者になって納税義務を負う。それが、昨年の改正によりまして移出課税に変りまして、移出する人が納税者になる、そこでだいぶ仕事の実態が変ってきたわけでございます。大島、鹿児島等における黒糖業者の関係を見ますと、むしろ昔の姿の方が手続的にも便利であり、工合がいい。

渡邊喜久造

1956-02-09 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

しかしながら砂糖類移出または引き取り砂糖消費税徴収との現行の間隔は、さらに短縮することが適当と認められますし、また一方、昨年における砂糖消費税法全文改正に当りまして、従来の引取課税制度移出課税制度に改めました経緯もありますので、この際、砂糖消費税徴収方法を改めて、同じく移出課税制度をとっている他の間接税、たとえば酒税の徴収と同様にすることといたしております。  

山手滿男

1955-05-20 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

承知のように砂糖消費税につきましては、いわゆる引取課税制度をとっておりまして、砂糖製造所から出ますとすぐに一応税金課税する、こういう建前になっておりますので、従いまして、きょう砂糖が庫出しされますと、もうその砂糖に対する税金の分は、すぐに一応会社の方としては砂糖消費税の債務として計上される、こういう姿になるわけでございます。

渡辺喜久造

1955-05-17 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

これらの製造者につきましては一月にまとめて納税してもよろしいというような制度を例外的に新しく設けて、移出課税引取課税制度と申しますか、つど課税と私どもは俗に言っておりますが、つど課税に伴いますところの負担、あるいは苦痛というものを若干緩和いたしておるわけでございます。  第二の制度改正は含みつ糖の改正でございます。

塩崎潤

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